ナビレラ [韓国ドラマ]
70歳からバレエを始めたシム・ドクチュル
家族も巻き込んだ人生ドラマ
家族の為に働いて定年退職してから自分の本当にやりたいことを実行します。
当然、家族は年齢からして怪我とかもあるし心配して反対します。
指導するチェロクも最初は無理と断っていたけどドクチュルを知るほどに好きになる。
この二人の年齢を超えた交流が観る人に感動を与えているんですね。
チェロク(ソン・ガン) 彫刻のような整った美男子ですね。
背も高いしで、バレエ姿も美しかったです。
シム・ドクチュル(パク・イナン) お年なのに頑張って練習してました。
家族も病気を知ってから総出で応援するようになります。
妻役のヘナム(ナ・ムヒ)のセリフはカッコよくて気持ちよいです。
客席で見守る観客の前で無事に「白鳥の湖」を終えた二人
家族それぞれの頬を伝う涙
頑張った70歳のシム・ドクチュルに始める事に遅いはない。頑張れば出来る。
3年後、スペインから帰国したチェロク。
チェロクの事を覚えてないかもしれないと知らされていたチェロクですが・・・。
踏切で対面する二人
踏切越しに踊るチェロクにドクチュルも思い出して踊ります。
何か始めたい人に年齢は関係なく出来ますよと勇気を貰えるようなドラマでした。