2016年 アジドラ 21話
キム・サブが口を開けば最初はカチンとくる言葉の数々。
けれど言われれば納得の後からじわじわくるセリフでした。
この二人のラブも微笑ましくて頬がニンマリしてきます。
苦しい過去もありますがキム・サブの元で成長していきます。
主役以外の皆さんもコサン病院長以外は、それぞれの役目が素敵でした。
ドラマが進むうちにチェ・ジノの顔を観るのも嫌になってくるけど
悪役がいるから主役の魅力が浮かんでくる訳ね。
キム・サブのセリフ
「人や世の中のせいにするな。自分が変わらないと何も変わらない。」
どんな場面でも当てはまる言葉だと思いました。
ドンジュに質問された
「いい医師ですか?最高の医師ですか?」
キム・サブの返事
「患者にとって必要な医師だ。」
若い医者たちが段々と尊敬の眼差しになっていくキム・サブに引き込まれました。
色んな患者さんがいて色んな病気やケガがあって手術場面では難しい医学用語も出てきます。
字幕が追い付かない時は医学用語は無視するけど役者さんはスラスラと言うのね。
役者さんって凄いなとそこに感心しました。
ドンジュったら酔ってソジョンにキスを迫るシーンに笑ってしまう。
ドンジュのお母さんが見てる前なのに自分は記憶にないって(笑)
観て良かったドラマでした。2も楽しみです。
皆さん、素敵な仲間たちでした。
こちらこそ素敵なドラマをありがとうございました。