NHK BSP  22話


録画しておいて、やっと見終えました。





オン・ダル役が最初はジスが演じていたけどいじめ問題を暴露されて降板しました。


途中でナ・イヌになったとかですが撮り直した1話からナ・イヌで観ました。


時代が3国時代なので新羅(シルラ)の真興王が出てきて「花郎」を思い出しました。


「花郎」ではパク・ヒョンシクが演じていて俳優さんによって王のイメージも変わりますね。


高句麗(コグリョ)25代王 平原王の長女ピョンガンがメインのドラマです。





重臣のウォンピョが観ててホントに憎らしいです。






1話目で殺されるキム・ハヌルですが・・・。


大事な節目に登場しての存在感が大きくて改めてキム・ハヌル凄いと思いました。






オン・ダルの乳母役のファン・ヨンヒさんの演技も引き込まれました。


子役のオ・アリンちゃんは大人顔負けの見事な演技でした。


ピョンガンは目の前で母を殺されて、その場から逃げて行方不明になります。


天誅房(チョンジュバン)に拾われて刺客となっていました。


ある日、落とし穴に落ちた時にオン・ダルに助けられました。


オン・ダルやサ氏夫人が住む村で過ごすうちに徐々に自分の生い立ちを思い出す。


王妃を殺したウォンピョを引きずり出す為に平原王の元に戻ります。


時代劇としては短めの22話ですが16話に慣れていると長いです(汗)





オン・ダルがピョンガンをかばって矢に刺さり死ぬ場面で涙ポロポロでした。


皆で泣きながら運ぶ場面で涙も止まらない。


あのラストの涙で終わりの物語と思ったんだけど・・・。



最後の最後で・・・




ネタばれになるから詳しく書かない。???と思ったらドラマを観てね。


久しぶりの時代物、とても良かったです♡