「雲が描いた月明かり」 18話 


幼い頃から男装して生きてきた女性、サムノムことラオン。


男性たちを相手に恋愛相談や恋文の代筆をする仕事をしていました。


ある時恋文代筆の依頼者から「自分の代わりに相手の女性にあって欲しい」と頼まれます。


その女性は一国の姫であるミョンウン王女で約束の場所に現れたのは彼女の兄のヨン皇子でした。


ヨンを騙して落とし穴に落とし、逃げ出すラオン。


「次会った時は、言うことをなんでも聞きます。」と言い残して逃げる。


前にラオンから恋の助言を受けた相談者が駆け落ちした。


その為、指名手配されたラオンをエリート官僚のユンソンが助けてくれます。


数日後、借金取りに捕まり内官のテストを受けさせられるため宮中に連れて行かれたラオン。


女であることがバレるのを恐れ、試験前に宮殿を抜け出そうとするが・・・。


またもヨンと鉢合わせてしまうのでした。


内官としてヨンに従うようになるラオンは男名のサムノムとして生きる。


ヨンとラオンとヨンの幼馴染のユンソンとの絡み。


ヨンの護衛官のビョンホンもラオンを守る。









宮廷内の謀反やらイライラ場面もありますが18話で終わるのでストレスは少しで済む。


「イ・サン」(77話)の時は長過ぎて、まだこの憎らしい陰謀が続くのかとイライラした。


あのキム・ユジョンちゃんが大人になっても可愛くて好きです。






初めて観たのが映画「チェイサー」で多分、8歳くらいと思います。


その後「イルジメ」「黄金の虹」他にもたくさんのドラマに出てますね。


あの小さくて可愛かったユジョンがキスシーンを演じる年齢になったのねと感慨深いです。