サンファ → テギョン


ドンチョル → ウ・ドファン


サンミ → ソ・イェジ







サンミは双子の兄と両親の4人でムジ郡に引越ししてきた。


片足が不自由な兄は学校でイジメの標的になった。


屋上に呼び出された兄を助けて欲しいとサンファに頼みますが・・・。


父親がムジ郡の郡長になる為の選挙を控えてたのでサンファに問題を起こさないようと注意されてた。


「自分で解決しろよ。」とその場を立ち去りました。


結局、サンミの兄は屋上から飛び降りて死亡します。


その時のイジメの主役を道で見つけたドンチョルは相手と取っ組み合いの喧嘩になりました。


打ち所が悪くて相手は脊髄損傷で歩けなくなります。


刑務所に入ったドンチョル。


サンミの母親は息子を亡くしたショックから立ち直れず救船院というとこに入所します。


その救船院は表向きで裏はカルト教団だった。


教祖役のチョ・ソンハが適役でホントにいそうな感じでした。


「成されます。信じます。」と信者が唱えるとこはオウム教を彷彿させられました。


父親も信者になって教祖一筋になってしまった。


教祖の花嫁候補になったサンミの苦悩が始まります。


3年後、道で出会ったサンファに「助けて」と合図を送ります。


3年前に助けられなかった後悔から今回は絶対に助けると決心する。


教団の活動場面は飽きてきて早送りしたりリタイア?と思い始めましたが・・・。


後半から助ける為の男4人の活躍の中でテギョンよりもウ・ドファンの活躍に惹かれました。


ウ・ドファンを観たさに最後まで観れました。


いつの時代も生活苦や障害を持つ人々の悩みに沿う宗教があって消える事はない。


人それぞれ宗教に頼る事を悪く言うつもりはないけどカルト教団だけは気をつけてほしい。