ホームドラマ 16話


弁護士のサンピル(イ・ジュンギ)は幼いころ、母親を目の前で殺された過去があった。


母方の伯父で、ソウルの暴力団のボス、チェ・デウン(アン・ネサン)の下で成長したサンピル。


目的のためには拳も使う“無法弁護士”となっていた。





暴力団に絡まれても強いサンピル



弁護士のジェイ(ソ・イェジ)は、法廷で裁判官を殴ったことが原因で業務停止処分を受けた。


そして父親の住む綺城(キソン)へと戻る。


同じ頃、母が殺された綺城に18年ぶりに戻ったサンピルは街で法律事務所を開く。


同じく母親を失った過去を持つジェイと導かれるように出会う。


二人は市長殺害事件の裁判に関わっていく。


キソンの街一番の権力者になってる裁判官のムンスクを相手に戦う二人。


このムンスクは悪を悪と思わない冷酷な人間であった。


ムンスクの父親の葬式の帰りに父親の悪口を言ってた人物を車でひき殺す。


このひき殺しをもみ消す為に暴力団のボスのアン・オジュを利用する。


ここから事件をもみ消す為に始まるムンスクの悪巧み。


ラストまで自分の罪を認めないムンスクの強さを表現するイ・ヘヨンさんの目力、凄いです。


ジェイとサンピルのロマンスは、ほんわかしてきます。