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アルツハイマーで交番でお世話になってる父ピョンスを迎えに行く娘ウンヒ。
日々、忘れる事の多い父に、その日の出来事を録音するよう録音機を渡す。
ある日、トラックを運転してたピョンスは接触事故を起こす。
相手の車から滴り落ちる血液を見て自分と同じような殺人者だと確信するピョンスだった。
連続殺人事件が発生してる時だったのでテジュが犯人だと警察に訴えるが信じてもらえない。
テジュは警察官だった。
娘のウンヒがテジュと付き合うようになって心配するピョンスは自分で調べ始める。
が・・・何かを忘れて自分の過去の殺人を思い出したり過去と現実が交差する。
ピョンスとテジュの対決では、どちらも信じられなくなってくる。
ラストは手に汗握ってハラハラドキドキしました。
ソル・ギョングとキム・ナムギルの演技対決が凄い迫力がありました。