☆☆☆☆
KBS
マクチャンドラマの女王、イ・ユリさん期待通りのドラマでした。
「福寿草」よりもハマって次の展開が凄く気になるドラマでした。
化粧品会社、メークパシフィックのチェリンは自分の力で専務となる。
名誉会長や社長家族の一員ではあるけど養護施設から訳ありで養女になった。
血筋命のヘグムから罵られる毎日でも家族として立ち向かうチェリン。
一生懸命に生きるチェリンを支えるウニョクがカッコよかったです。
ナ会長のチョン・ヘソンさんは「福寿草」でユナの祖母役でイ・ユリさんと対立してましたね。
悪女役で右に出る人はいないイ・ユリさんと言われてますが・・・。
このドラマでは悪女でなく母親に恵まれずも自分の力で人生の主役になる強い女性です。
ヘグムの影となるキム室長は顔の表情で韓ドラあるあるで思った通りの展開でした。
「福寿草」のイライラ感は無くて頑張れチェリン!と思いながら観ました。