☆☆☆☆
韓国での実話を元にした映画です。
ノーベル賞と有力視された科学者
ヒトの体細胞からES細胞を作成したと発表したが彼の下で働く研究者が告発する。
その告発を聞いた「PD追跡」番組のプロデューサーが調べ始める。
日本の小保方さんが「スタップ細胞は、あります。」を思い出す映画でした。
イ・ギョンヨンさん、安定の演技力です。
パク・ヘイルさんもどんどんと追い詰めていく目力が凄かったです。
ソン・ハユンさんは「サムマイウェイ」で可愛いなと思って観てました。
この映画では有能な記者で頼りになるカッコいい記者でした。
告発者のユ・ヨンソクさんは「賢い医師生活」で小児科の先生だった人ね。
ラストまで引き込まれて面白かったです。