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貧しさゆえにアメリカに養子に出されたマーク(マ・ドンソク)
アームレスリングでチャンピオンになる夢を持っていた。
しかし、八百長の疑いで試合に出られなくなり用心棒の仕事をしていた。
そこでジンギ(クォン・ユル)から韓国でチャンピオンにならないかと声をかけられる。
この腕、本当にアームレスのチャンピオンになれそう。
母親の住む実家に行ったらそこには妹と子供二人が住んでいた。
韓国の子役は演技が上手いなぁといつも感心します。
実の妹ではなかったけど孤独だったマークは家族として生きる道を選ぶ。
裏社会のボスから負けるよう八百長を持ちかけられるが勝ったマーク。
マネージャーのジンギはコテンパンにヤクザにやれるがマークがやり返す。
マ・ドンソクの体を活かしたマ・ドンソクらしい映画でした。
夫がテレワークになってしまい、ゆっくりとドラマ鑑賞が出来ない状態です。
気楽に観れる映画が増えてきましたが夫が寝た後に「秘密の女たち」観始めました。
次の展開が気になり止められなくなり寝不足です(苦笑)
残り1話となりました。