☆☆☆☆


KBSworld 103話


キム・ギヌが二役で我が儘な御曹司が事故死後に顔を作り変えられる。


サナの愛するスホは新婚旅行先から行方不明になる。


スホなのにドギョンの顔になり、記憶喪失でドギョンとして生きる事になる。


ナムジュン役のチン・テヒョンさんは最初はいい人みたいだった。


でも、この人って悪役しか観た事ないから多分、悪役だろうと思ったらやっぱりでした。






ドギョンを愛する母エラ、父ガンチョル夫婦


祖父のパク会長、優しい祖母スニム






サナの父チャンス、母グムヒ、妹スラ、スホの秘書ソンダル


ドギョンはスホだと確信するサナが何を言われても自分の意思を貫くのでイライラ感は無い。


ラスボスは居るのでイラっとするシーンもあるけど「福寿草」みたいなイライラは無い。


記憶を取り戻したスホの先を読む機転の良さも安心して観れる。


このドラマの面白さは1話ごとの終わり方が次が気になって止められない。


おかげで寝不足になったけど韓国ドラマにハマった最初の頃を思い出すドラマでした。


チン・テヒョンさんの会長就任するかのシーンは「オジャリオンが行く!」と重なった。


エラとナムジュンの悪巧みにこの二人がラスボスかと思ったらもっと上のラスボスがいます。


土壇場でひっくり返すUSBの存在がドラマの醍醐味で韓国ドラマあるあるです。