☆☆☆☆☆


netflix  16話


映画を観てるような迫力満載の議事堂爆破で始まる。




爆破事件により死亡した大統領



大学教授で環境省長官のパク・ムジン(チ・ジニ)が大統領権限代行となる。


突然の任務にどう対処するのかと引き込まれていきました。





議事堂から生き残った奇跡の生存者が大統領を目指してテロに加担。



爆破テロを企てたのは北か?緊迫感のある内容で見応えあります。


日米韓や北朝鮮との関係性も含まれていて政治に興味ある人も、そうでない人も面白いと思います。






普通の生活をしていた人物が大統領代行として成長していく。


こんなにいい人が大統領なら国として、いい国になる事、間違いなしと思える。









大統領権限代行を支える秘書官たちとの繋がりもウルっとしたりします。







代行の周りの人物のそれぞれがテロ事件に関係してるのではと怪しくなってくる。


一人、一人と事件から排除しながら解き明かされる犯人像。


16話全編が映画のようでした。


登場人物のどの人も魅力ありました。






ゴン・ジョンファンさん、キリっとしていて代行を補佐する役、カッコ良かった。




このドラマはアメリカ版のリメイクだそうです。


「サバイバー:宿命の大統領」


まだ観てなくて、このドラマの後に興味出て観ようかなと思ってます。