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韓国のシリコンバレーで成功を夢見る若者たちの物語。


両親の離婚で離ればなれになったダルミ(ペ・スジ)とインジェ(カン・ハンナ)


母親は再婚して新しい父親の元で成功している姉に対抗して起業家を目指すダルミ。





サンドボックスがある島









ダルミの父親から聞いた話を元にサンドボックスを創業する。


ブランコから落ちた時に痛くないように下に砂を敷いてと言ったダルミ。






ダルミの祖母がキム・ヘスクさんで、もう最高の祖母です。


1話目からジーンとするセリフがある。





2番手のジピョンの方がダルミの相手になるのに相応しいと最初は思った。


このジピョンの子供時代をナム・ダルムが演じる。


ソウルに向かうダルムにヘスクさんが言う。


「成功したり、お金持ちになったりしたら連絡しないで腹が立つから。」


「その代わり辛ければ来て。雨の日に行く当てがなければ来なさい。」


「バカみたいに雨に当たらずに・・・鍵は、いつもの場所だから。」


もう、1話目でのセリフにウルウルしてきます。ラストまでヘスクさんのセリフが素敵です。






画像もキレイで韓国のインテリアとかホントに洒落てますね。


カフェなんかも行きたくなる素敵なとこがいっぱいです。






この5人で起業するんだけどアメリカの企業の契約問題でダルミは首になる。


ドサン、チョルサン、ヨンサンの3人はアメリカのシリコンバレーに行く事になる。


行きたがらないドサンを突き放すダルミの本音を誤解するドサン。






アメリカから戻った3人


仕事で成功すると自信が出るからかカッコよくなるのね。


ナム・ジュヒョクの最初のどんくさい服装と自信のない眼差しとか演技力増した?


仕事で成功して広いマンション暮らしとベンツを乗り回すジピョンの方がカッコいい。


でも、自信を持ちだしたドサンもカッコよくなりました。


ラストにダルミとの結婚式の写真がデスクに貼ってあったから無事に結婚したのね。


このドラマで一番、印象に残る人物が私はキム・ヘスクさんです。


キム・ヘスクさんとジピョン(キム・ソノ)の絡みはジーンとします。



脚本家さんってIT業界用語を猛勉強する?元々、詳しい?


ハッカソン、バーンレート、アクハイア、コンフォートゾーン、エレベータースピーチ


ミニマム・バイアブル・プロダクト


説明文が出るけど早くて読み取れない(>_<)