☆☆☆☆


20話













 





ある日、ジヌは女子大生イナからスリと間違われ警察に突き出されたが天才的記憶力で無実を証明。



これが2人の運命的な出会いとなる。


 







ジヌの父は顔見知りの女性の遺体を発見するが記憶が曖昧なことから被疑者として逮捕される。



実際の殺人犯は傍若無人の振る舞いを続ける財閥御曹司のギュマンだった。


 


父の濡れ衣を晴らしたいジヌはヤクザ出身の弁護士ドンホに依頼する。



そのドンホに裏切られたので自ら弁護士を目指す。



イナは、そんなジヌの心の支えになろうとする。



ナムグン・ミンの悪役と言うより悪魔のような人物を演じているが、これが見事でした。



衝動抑制障害という病気で気に喰わないと暴れる。



覚醒剤や女性を犯したりやりたい放題の悪役です。



初めてお目にかかる俳優さんだったら間違いなく大嫌いになる役です。



でも、ナムグン・ミンは色んなドラマでお目にかかっているので凄いなぁと。



演技の幅が広がってどんな役もこなせる俳優さんと認められると思いました。



インタビューでは、この役を演じた後は2度と悪役をしたくないと言ったそうです。



ラスト、父の無実を晴らした後に記憶を無くすジヌは迷惑を掛けないようにと



皆の前から姿を消す。


 



ジヌの残したビデオを観るイナ











1年後に見かけたジヌはイナを見ても分からない状態だった。





歩くジヌの後ろをそっと寄り添うイナ


街並みが素敵でした。


韓国のロケ場所ってホントに素敵なとこが沢山ある。


コロナ収束したら行きたいです。