16話

                

 

15代王 光海君


暗殺に怯え薬漬けの毎日を見かねた都承旨が見つけた道化師のハソンを替え玉にする。





CGですが観てると自然で本当に対面してるように見えます。





二役を見事に演じていて目力で性格の違う人物となっていました。







この物語での主要人物はヨ・ジングで間違いないけどキム・サンギョンさんもです。






終盤近くに心から認め合う二人に胸が熱くなりました。





王妃役のイ・セヨンさんの凛とした美しさに見とれました。





この二人もハソンの人柄に惚れて本当の王のように従います。






バックの木は「槐(えんじゅ)の木」


交差に生えていてこの木の下を歩くと結ばれる言い伝えがある。


このドラマで初めて「槐」という木を知りました。



映画版の「王になった男」をドラマ化したそうですが内容は全くの別物でした。


1話が95分という長さでしたが観終えても、もっと続いて欲しいと思いました。


10話と11話の間に幕間SPが入り、キム・サンギョンさん、ヨ・ジングさん、イ・セヨンさん


3人での撮影の裏話が放送されました。


この時にキム・サンギョンさんが「ヨ・ジングの代表作になるだろう」と言ってました。


その言葉に納得の上質なドラマでした。