16話


あちこちで「観て良かった」「面白かった」との感想なので視聴しました。


普段は姉貴麵屋の従業員だが地(タン)を感じると悪霊退治に出撃する。


ドラマが進むごとにそれぞれがカウンターになった理由が解き明かされる。


ムンは子供の頃に交通事故で両親が他界した。


その事故を自分が原因ではと悩んでいた。


誕生日にユンの支配者がムンの体に入る。


悪霊退治を通して、イジメ・家庭内暴力・児童虐待などを解決する。


権力者が蔓延する世の中とも戦うカウンターたち。




地(タン)を感じると表れる光


特別な力を与えられたカウンターたちは命がけの戦いに挑む。


この世の平和と大切な人を守るために。


悪霊が寄生した殺人鬼の中の悪霊を天へ召喚するために活躍する。


この特別な力を一般の人に使う事は禁じられている。





校内の暴力に立ち向かうムンは、その力を使ってしまった。


天と地の中間のユンから呼び出されカウンターの資格排除される恐れのムン。


家族のようになったカウンターたちがムンを庇う。





カウンターたちのスポンサーのソクファンさん、味のある俳優さんですね。





ユンの幼いころからの友達のこの二人がとても良い友人。


いつもユンに寄り添う二人に癒されました。


ただ「トッケビ」や「サンガプ屋台」と違って殺人鬼が強くて怖い。


一人、殺すごとに魂を吸い取り強くなっていく。


カウンターより強くなって投げ飛ばされる。


「サンガプ屋台」のように天に召される人に対して癒すストーリーの方が好き。


視聴率が良かったのは納得のドラマですが殺人鬼がね・・・。


ラストはムンと両親がユンで会えて言いたかった言葉が言えてジーンとした。


シリーズ2があるような終わり方でした。


もし、2があるなら悪霊を強くしない方向で作って欲しい。