KBS 


韓国で初めての国民参与裁判に選ばれた8人。


2008年12月 母親殺しの嫌疑で起訴された息子の裁判が始まる。


証拠、証言、自白と揃ってるので陪審員は刑期を決めるだけだった。


ところが土壇場で被告人が否認したために有罪か無罪かの決断を迫られる。






疑問を感じて質問する8番目の男


最初は一人の疑問が徐々に皆も疑問を感じ始めて判決に影響する。


ラストの判決では被告人の娘の涙が皆の涙を誘う。


無実を勝ち取った歴史に残る裁判は実話に基づいての映画だそうです。



観て良かった映画となりました。