netflix 2022年 125分
ブラックチームのメンバー
中国の瀋陽で活躍する国家情報院支部長のソル・ギョングは夜叉と呼ばれている。
そこに韓国から内部視察に現れた検事のパク・ヘス
これは反日映画ですね。
韓国と北朝鮮のスパイが手を組んで日本を打倒する流れです。
池内博之は前にも香港映画で悪役で出てました。
ドニー・イェン主演の「イップマン」でぼこぼこにやられてました。
この映画でもスパイのトップでラストでソル・ギョングにぼこぼこにされます。
まず脚本があり得ない設定でしょ。内容も中身が無い。
日本総領事館に拷問室があって、そこで銃撃戦が繰り広げられる。
こんな事があれば国際問題よね。
日本人をぼこぼこにして優位性、カタルシスを感じるための映画です。
なのに何で最後まで観たかというとソル・ギョングさんが好きだから・・・。
でも、感想はいい気持ちしませんでした。暇だったらの映画でした。
池内さんも韓国の映画に出るなら片言でもいいから韓国語で喋ればいいいのにね。
ソル・ギョングとパク・ヘスが日本語を喋ってました。