シーズン2はシーズン1の続きで7話から12話です。


シーズン1よりシーズン2の方が断トツ、面白かったです。






メンバーのそれぞれの気持ちが丁寧に描かれています。


新たに外のメンバーでソウルが登場で女性の活躍ぶりが目立つ展開となりました。


モスクワとデンバーの親子のやり取りはジーンとしました。




ここまで来るのにハラハラするのにこの後の展開もハラハラです。


ハラハラの展開を書きたいけどネタバレになるから書かない。


ただ一つ、言えるのはメンバー全員がカッコいい。


ベルリンは最初は怖い人のイメージだけだったのにメチャいい人でした。


あのシーンはこういう事だったのねと振り返ってカッコよくて脚本が見事でした。


南北統一の陰で富める者だけがさらに富める事に対する対決でした。








デモで集まってる広場








空から降るお札


おおっ!テンション上がるわね。





ソウル役のイム・ジヨンさんに驚いたわ。





同一人物とは・・・気が付かなかったです。


「情愛中毒」は家族が居ない時にコッソリと観た映画です。


家族がいたら恥ずかしくて観れないシーンがあるので・・・。


面白かったで終わりたいけど一つ、不満がある。



この二人の恋愛は要らない!


ウジンが好きになれないから感情移入出来なくてイライラするだけ。


最後に再会するシーンも要らないわよ。


再会するシーンにベルリンと教授が再会してハグするシーンなら満足なのに。





トーキョーがカッコ良かったですね。セリフも、うんうんと頷いた。





デンバーも幸せになりそうでこの二人の恋愛は応援してました。


そういえばオスロとモスクワの二人はどうなってる?


無事に外に連れ出したかしら?


エンドロールの合間のシーンです。




あの憎たらしい局長の最後がスカッとした。


今年、観た中でベスト10に入るドラマでした。