☆☆☆☆


KBS 16話


ボートで島に上陸して博奕してる集団を逮捕する検事たち。


この検事が偽検事で詐欺師のドチャンが仕組んだ逮捕劇で逃げた後に残されたお金が懐に入る。


こんな感じで始まるので1話から面白いかもと思いました。


チャン・グンソクは詐欺師と検事の二役で登場します。






ジュンス検事が証拠を受け取る為に向かった道で事故で意識不明になる。


ジュンスとそっくりなドチャンを見つけたハラは代役を頼む。


乗り気でなかったドチャンだったけど取り調べたい人物がヒグマと知り乗り気になる。






ヒグマと呼ばれる人物を探すうちにクム・テウンがヒグマと分かる。


表向きは美術商で裏では麻薬密輸や殺人に関わっている。


チョン・ウンインさんがお決まりの「悪魔」と言われるほどの悪役で登場。


色んなドラマでの悪役ぶりで良い人の役で出てきても最後には裏切るかもと警戒してしまう。


「君の声が聞こえる」の時の殺人犯役が本当に怖くて、あのイメージから抜けられない。


詐欺師だけど悪い人物しか騙さないのも4人共、共通の悲しい事があったから。






ラストにサングラスで颯爽と歩く4人がカッコいい。


ヒロイン役のハン・イェリさん、実は苦手な女優さんです。綺麗と思った事がないし。


最後にスタッフ紹介の映像の後にNGシーンが放送されます。


いつもながらNGシーンはクスッと笑って楽しく終わりました。