LaLaTV  ☆☆☆☆


主に心臓の病とか心臓移植を扱う胸部外科


騙されてソッカンの娘を後回しにしてスヨンを助けたソッカン。


母の心臓移植を後回しにされたテス。


心臓の病で2度も助けられたスヨン。





悪役の院長チョン・ボソクさんは「私の心が聞こえる?」で知的障碍者を演じました。


あの時の印象から脱したボソクさん、その後に観るドラマでは、ほとんど悪役です。


最初に議員に移植する心臓を持ち出すテスに母親への移植の為かと思ってました。


ドラマが進むごとに母親は亡くなり誰に移植する為なのか?それが気になり視聴が進みました。


脚本が良く練られていて内容は面白かったです。


感動するかで☆を付ける私は院長にイライラして☆5になりませんでした。


命に係わる心臓を扱う部署は医師として敬遠がちなのが、このドラマで知りました。


成功率の高い手術を引き受けて低い手術は、よそに回すのが現実にもありそうでしたね。


大好きなシン・リナちゃん、手話でお母さんに通訳してました。


無事に移植成功して元気になってウルウルしました。


麻酔科医や看護師さん達がテスの味方で援護する姿にも微笑ましく観れました。


ラストの救急車の中でテスに指示される医者の卵にキム・ミンソクさんがオメガ出演。