サンガプ屋台

☆☆☆☆☆

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ホロっとして笑ってウォルジュの言葉に共感して頷く、そんなドラマでした。

ええっ、こんなセクシー姿で出てくるの！

真っ赤な口紅も驚きで、あれれと思ったけど2話辺りで慣れてきました。

衣装もセクシー姿はワンシーンだけで次からは衣装も楽しみでした。

この3人で人々の恨みを解決していきます。

ウォルジュは神木で首つり自殺をしたために閻魔大王から・・・

命令されて10万人の恨みを解決しないと地獄に落ちる事になります。

クィ班長(チェ・ウォニョン)が強くて優しくてウォルジュを支えています。

ハン・ガンベ(ユク・ソンジェ)

人に触れると悩みを吐き出されて人間が怖くなっています。

でも、この悩みを聞き出して恨みを解決するためにガンベの力が必要になります。

死神は黒スーツでなく白スーツ

あの世で運動会があったり・・・

あの世にスマートフォンもあったり・・・

笑いのツボも満載です。

人々の恨みを晴らしてくれて爽快です。

1話ごとに完結するストーリーで、その1話1話が身近な問題で思い当たる人もいると思います。

この3人が組み合わさった要素も徐々に明かされてスーッと内容が入って来ます。

あの世には転生裁判があって生まれ変わるにはA・B・Cランクがあります。

徳を積んだ人はAで悪さを積んだ人はCと分かりやすい。

ガードマン(チョン・ダウン)

このドラマで初めて知りました。ガンベとの恋を応援しながら可愛い子だなと好きになりました。

終わり方も良かったです。

画面の向こうの人に微笑みます。

思わず、こちらもお酒を勧められてるような気分でドラマ完結。

観終えて、人に優しく接して生きようと改めて思います。

人を蹴落として財閥になっても、あの世では役に立たない。

生きてる世界で徳を積んだ人があの世で優遇されます。

ホロリとして笑って3日間、12話を夢中になって観終えました。