☆☆☆☆☆


H・Dに入ったまま忘れてた映画


思い出してやっと観ましたが凄い内容で早く観とけば良かったと思った映画です。






朝鮮1920年代 日本が統治していた。


独立運動団体「義列団」と日本の警察の情報戦が緊迫感溢れて引き込まれました。


情報が筒抜けになるのはお互いに密偵がいるから・・・。


誰が密偵なのか・・・?


朝鮮の人間なのに日本警察に所属するソン・ガンホ


義列団のメンバーのコン・ユ


義列団団長のイ・ビョンホン


この3人が酔ってないのに酔ったふりして探り合うシーンは見事です。


日本の主要施設を標的にする爆弾を京城に運ぶ為に列車に乗る義列団メンバー


列車で京城に向かう事もバレていて橋本(オム・テグ)も乗り込む。






この列車の中の攻防戦が緊張感半端ない。


ハン・ジミン、コン・ユ、ソン・ガンホと皆、警察に捕まり刑務所に入る。


裁判でソン・ガンホはコン・ユを全く知りませんと短い刑期で出所する。


ラストが、もうスカッとして最後にソン・ガンホさんに拍手です。