LaLaTV     2020年  16話


マクチャンドラマの女王と言われてるイ・ユリさん主演のドラマ


「福寿草」の時よりはイライラしなかったかなと思います。


身に覚えのない夫殺しの罪をきせられて刑務所に入り出産します。


姑が自分の会社の後継者に育てると言う言葉を信じて預けます。


10年間のお勤めを果たして出所して訪ねるも子は死んだと聞かされます。


実は死んでいなくて養子に出されていました。





徐々に近づいて絵の講師として家に出入りするようになりました。


離婚してシングルで育てていると知り、ジミンの心に入り込み養母となろうとします。





当然、邪魔は入る訳です。元妻のセミからの嫌がらせ。


姑だったホラン会長がこれでもかと殺人ありの邪魔をするんですね。


ラストに秘密にしたかったホラン会長親子の事情が明かされます。


でも・・・そんな理由?でと疑問を感じました。


社会的地位もあって会長の立場なら逮捕されるような事でなく他の解決方法があったはずです。






ウンスに協力してくれるジミンの家族の存在が温かくてほっこりしました。






刑務所にいた時の仲間のミジンや弟のようなヨンジュンも味方になってくれます。


ウンスの味方が多いからか「福寿草」の時よりテンポ良く進みました。






ウジュは肺高血圧で薬での治療が上手くいかず肺の一部を移植します。


手術の日に初めて「お母さん」と言いました。


最終話はウルウルするシーンの連続でした。


久しぶりのイ・ユリさんドラマでしたが彼女の作品の中で一番良かったかもです。


そしてヨン・ジョンフンさんの支えぶりが気持ち良かったです。


男はこうあるべきの見本のような優しさでカッコよかった。