テレ東  2022年作  27話


イ・サンとドギムを中心に展開するストーリー。




イ・サン(イ・ジュノ)を支える都承旨(トスンジ)ホン・ドンノ(カン・フン)


かなり前に観た「イ・サン」



イ・ソジン、ハン・ジミン


こちらは77話で銀河テレビで視聴しました。


トスンジ役のカン・フンの扱い方がちょっと不満でしたね。


脚本家の違いで、こんなにストーリーが変わるのねと少しの不満が出ました。


トスンジの妹がサンの側室になった頃から権力をかさに着るようになるけど。


それまではサンの為の縁の下の力が頼もしかったです。


カン・フンの場合は最初から嫌味な男に描かれてる印象です。


「イ・サン」の時は島流しされますが王と友の立場でお互いが思いあってました。


王を思う手紙を残して病死します。


カン・フンの場合は追放されて惨めな生活の末に自死します。


こういう役柄ならカン・フンでなく他の俳優さんにしてほしかったわ。


カン・フンのイメージを壊されての不満ですがこういう役も出来るんだと思うようにします。




なかなかサンの思うようにいかないドギム(イ・セヨン)にちょっとイラっとしました。


「イ・サン」の時はお互いに思いやり仲良くなる二人が微笑ましかったです。





結ばれてイチャイチャするシーンは可愛かったですね。


生まれた子が麻疹で命を落とすのは同じでした。


ドギムが亡くなる直前の言葉も私にはあり得ないセリフでした。


この脚本家さんは重い病気とか事故の経験が無い人ではと思いました。


私自身が交通事故で救急車で運ばれる時に「連絡する人は?」と問われて夫の名を出しました。


何かの緊急事態に頼りになるのは夫だと思うけど。


友を呼んでとかサンに来世は知らんぷりしてとか・・・。


来世の事に関して本心ではないと言われても死の間際って本心が出るのではと思った。


少しの不満はあっても次の展開が気になってのドラマで楽しみました。