交渉人

５話まで観てイライラしてたのでリタイアするつもりが７話から面白くなりました。

７話からは一気に観ました。

１３年前に企業からの立ち退き要望を拒む住民対警察

その時に子供だったミョンハの両親が火災により死亡する。

自分のような子供達を生み出さないように警察官になったミョンハ。

突撃隊員だったヒソンは後悔に苛まされ、この事件をもみ消した組織と戦うと記者になる。

ヒソンが戦う組織とは企業、警察、報道局であるが戦い方の方法が間違っている。

多くの犠牲者を生み出す復讐は、もはや復讐でなく殺人者となっている。

交渉人のソンチャンとの戦いにハラハラドキドキが止まらない。

ヒソンが雇ったハッカーが飛行機の中でパソコン操作して飛行路の設定を変更する。

そして行先は３か所で貧しい地域、ソウルのビル、自分の居る場所。

これをオンラインゲームに繋げる。

ゲームセンターに居る高校生はゲームだと思って面白がって場所を選び始める。

国民が選んだ１位の場所に飛ぶように設定されている。

ゲーム通りの飛行だと墜落するかビルに突撃するかで政府は上空で撃墜する方法を提案する。

ヒソンの頭脳とソンチャンの頭脳との戦いになる。

飛行場に誘導する方法をソンチャンが見い出しテレビ報道を使って国民に呼びかける。

多くの国民がスマホをかざして滑走路脇で手を振る場面で感動した。

途中で諦めず最後まで観て良かった♪