涙の女王15話

ホウセンカで染めた色は残っているけど・・・

無事に手術も済んだけど記憶はやはり失いました。

ウンソンの嘘がイラついて画面に向かって殴りたくなるほどよ。

その嘘でヘインも家族やヒョヌに冷たいんだけど燃えたと思った黒い手帳がドイツから届いた。

手帳を読むヘインの涙

ヒョヌに会いたい

赤信号で待ってる間にバスに遮られてる時に消えたヘイン。

急いで駆けつけるヒョヌに車が体当たり

ええっ！

残り２話だから15話からはやり返して明るい二人が見れると思ったのに・・・。

ウンソン！

16話、スッキリした最後で明るい気持ちで終えるよう期待します。

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支配種

ディズニープラス　　2024年　　10話

今まで見てたチュ・ジフンの中でこのドラマの役が一番似合うと思う。

元軍人で要人の警護をする役なんだけどカッコいい。

1話目でBF(ビーフフリー)人工培養肉を発表するシーンに圧倒されました。

スクリーンから走る牛が飛び出てくる。３Dみたいな感じ。

培養肉で生き物を殺さずに済むけど畜産業を生業にしている者には死活問題。

次は魚も培養すると計画してるけどこれも漁業者は反対する。

色んな問題を抱えて命を狙われいるジャユ。

大統領を狙ったテロで両足を失った元大統領

テロ現場で生き残ったジャユがテロ犯ではないかと疑う。

ウ・チェウンにジャユに近づいて探るよう命を受ける。

上手くボディガードとして採用されて行動を共にする。

BFがランサムウェアに乗っ取られ身代金を要求される。

身代金を払ったけど社内の誰かが犯人ではと犯人探しが始まる。

AIのヨンシルに色々と聞いて犯人が分かったんだけどそれなら身代金を払う前に聞けばと。

「ヨンシル、ランサムウェアは誰の仕業？」と聞けば身代金を払わずに済んだのに。

「ヨンシル」が凄い。

こんな風にジャユとチェウンが危険な目に遭ってるのをヨンシルが教えてくれる。

警護人のホスンが刺されて意識不明になる。

BF社の地下で生き返らせる？来週水曜日が待ち遠しい。

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アパートメント404

アマプラ　　2024年　　8話

古いアパートで二組に分かれて昔に実際にあった事件を再現して推理するバラエティー。

1話目にイ・ジョンハ君が出てるわと楽しみながら観ました。

面白いのは面白いけど次が気になるとかでないので興味は薄いです。

1話目で、もういいかなって感じです。

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群盗

ザ・シネマ　　2015年　　137分

屠殺者(ハ・ジョンウ)の家族が悪徳高官(カン・ドンウォン)に殺される。

トルムチ(ハ・ジョンウ)の復讐心を引き入れる鼠小僧的な盗賊団。

この盗賊団は悪徳高官を懲らしめ世の中を国民の為の国に変えようとしている。

ズラリと揃った俳優軍に期待感アップしました。

イ・ソンミン、イ・ギョンヨン、マ・ドンソク、チョ・ジヌン、ユン・ジヘ。

観てるうちにウエスタン映画のような感覚。

章で話を区切るからページをめくるような感じで物語が進みます。

この感覚が好き嫌いで分れるかなと思う映画でした。

ユン(カン・ドンウォン)は芸奴と高官の間に生まれた運命で跡取りから外される。

それが原因で性格にも歪みが生じたのかなと思う。

悪徳高官だけど切れのある刃捌きは見事でした。

義勇団の頭のイ・ソンミンや坊主のイ・ギョンヨン達がバサバサとユンに殺されるのよ。

こんな強い悪徳高官がのさばったらいつまでも悪が滅びない。

トルムチがやられてもやり返す力を身につけていく。

竹林でのアクションは凄かったけどどれだけ竹を切るのって思いながら観てました。

観終えて感動からは遠いけどカン・ドンウォンが好きなら見応えあると思います。

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涙の女王14話

頑なに記憶を無くすのが嫌だから手術を受けないと言うヘインでしたが・・・。

ヘインが車の中にいて助からないかもと思ってたとこに現れたヘインを見て泣くヒョヌ。

このヒョヌの心からの涙に手術を受ける決心をするのね。

このシーンのスヒョンの演技が凄い。

手術室に入るヘインにホッとして成功を祈る気持ちが表情で分かる。

手術を終えたらそばにいると約束したのに・・・

ピョン社長殺害の容疑で逮捕されるヒョヌ。

ウンソン、あなたはやり過ぎたと思う。

きっとラストは惨めな終わり方すると思うわよ。

離れていてもお互いを思う心

14話も泣きました。

手術で記憶が消える様子が可視化されてました。

こうしてヘインの脳から記憶が消えていくのね。

でも、ホウセンカで染めた小指の爪を見て「胸が痛い」と呟くヘイン。

暗記法をヒョヌから教えてもらって麻酔をかける時に「ヒョヌ、ヒョヌ」と何度も呟いた。

その名前だけは記憶に残っている。

残り2話で終わる寂しさもあるけど二人の歴代級の運命が甦る事を楽しみにしています。

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涙の女王13話

ラブラブな二人が見れた13話だけど泣きました。

記憶が消えてもきっと愛することのやり直しが出来る二人だと思う。

ヘインが生きることがヒョヌの望みだから・・・。

ウンソンもドイツに向かったわね。何がしたいんだろう？

エピローグ

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復讐の記憶

ザ・シネマ　　2022年　　128分

ベテランのイ・ソンミンさんと若いナム・ジュヒョクさん主演の復讐映画

ナム・ジュヒョクは巻き込まれただけだけど少しの協力もありでした。

始まりは運転中に痛み止めの薬を探して暴走する車

降りて「なぜ、俺はここにいるんだ？」

フレディというミドルネームの80才のピルジュ(イ・ソンミン)

脳腫瘍の病状が進んで痛み止めが必要な上に徐々に認知症も進む。

奥さんも亡くなり、子供たちも結婚させて家族への責任も終えたピルジュ。

60年間、計画していた復讐を認知症で分からなくなる前に実行していく。

復讐する相手を忘れないように自分の指に書く。

復讐相手は5人

復讐してる間に車の中で待つように言ったピルジュだけど・・・

なかなか戻らないピルジュに車を降りて様子見したインギュ

そこには驚きの風景が広がっていた。

反日感情とは少し違うけど日本の植民地時代に家族を殺されたピルジュの復讐です。

親日派の同胞を次々に処刑していく。

最後の5人目の名前がそうだったのか・・・とピルジュの本当の悲しみが滲み出る。

インギュは最後まで警察に行くように勧める。

自死するつもりだったピルジュを引き留め逮捕されて刑務所に入るピルジュ。

ラストに面会に行き認知症が進んだピルジュに「又、来るよ」

あの言葉の後に寂しそうに微笑んだピルジュはインギュを忘れてないみたい。

演技派のイ・ソンミンとの共演で一皮むけたようなナム・ジュヒョクでした。

涙の女王11話・12話

記者会見の後に倒れたヘイン。

お母さんと歩み寄れたけど余命が無かったら冷たい関係のまま？

普通のお母さんなら兄を無くしたトラウマから娘を助け出すと思うけどね。

あんなに自分の娘を憎む気持ちが理解出来なかった。

ええっ！ヒョヌと勘違いしてウンソンの車に乗ったヘイン。

「ヘイン！」と強く叫ぶヒョヌの気持ちが痛いほどわかる。

会長は自分が死ぬことで家族とクイーンズグループを守る為に自死する。

12話のラストは会長の隠し財産が見つかる？のシーンで終わりました。

本当はもっと名シーンがたくさんあるんだけど載せきれない。

このセリフに引き込まれました。

私のポケットにも重いか軽いか分からないけど石ころが入っている。

ボムジャが信頼している探偵の名前に笑う。

日本の名探偵コナンの名前が出てきました。

残り4話となるんだけどもう少しで終わるの嫌と言う感じでもうロス状態です。

このドラマは「愛の不時着」「トッケビ」よりも好き♡ダントツのナンバーワン。

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軍刑事ドーベルマン

2022年　　24話　　トゥエルビ

実際は16話ですがコマーシャルが入るトゥエルビなので24話となりました。

軍法廷を扱ったドラマでラブは少なめでアクションがカッコいい。

それぞれ目的があって軍刑事になったド・べマンとチャ・ウイン。

二人の共通の敵は初の女性師団長になったノ・ファヨン。

わきを固める俳優さんもベテラン揃いで見ごたえありのドラマでした。

軍隊の中での生活ではパワハラあり、虐め問題の被害者が加害者になったりします。

ウインの味方であったハジュンが敵側に乗り換えたかとガッカリしたり・・・。

最終的に証拠も見つかり法廷の場に出た師団長

オ・ヨンスさんはセレブ役が多い印象で、こういう悪役にゾクゾクしました。

どうしようもない悪の息子だったテナム。

軍隊に入ってからいい人になる成長にこのドラマでの一番の主役と言えるほどです。

毎回のメイキング映像が面白くて楽しみでした。

ドラマの中でのラストのキスシーンは物足りないけどメイキングを見たらニンマリ。

なぜ、カットしたのかしらね。

メイキングでは監督と役者が意見を出し合っていい作品にと頑張る姿が見れます。

べマンが師団長の手袋外して指の無いシーンをメイキングで見て笑う。

手袋外した瞬間に指があるのに無いように驚くアン・ボヒョン、さすが役者ね。

心に残るテナム役のキム・ウソクさんとドーベルマンのボルト

キム・ウソクさんは私はお初の俳優さんでした。

ボルトと呼ばれると駆けつけるワンちゃんのその演技力に感心しました。

心に残るセリフ

「１％の勇気があるなら進め。例え１％でもゼロとは違う選択だ」

「過去の過ちは消える訳ではありません。でも過去は未来を変える答えになるでしょう」

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涙の女王10話

10話目はもうウルウルとして涙ホロリとこぼれました。

どこからか葉っぱがたくさんついた枝を持って「好き、嫌い」と占いを始めたヒョヌ

ヘインのいる部屋の前に着いたヒョヌ

ヘインが中から聞いてる。

「好き、僕はそうじゃない」と聞こえて顔をしかめるヘイン。

好きよりも愛してるの言葉の方が倍も嬉しいわよね。

ヒョヌのウルウル涙を見てる方もジーンとしてウルウルね。

ヒョヌの本心が聞けたヘインは様々な覚悟をします。

ヒョヌの母もヘインの病を知ります。このお母さんが本当にいい人。

ソウル行のバス停まで送るお母さんがそ～っと泣く時に一緒に泣いてしまう。

会社を乗っ取ったウンソンはヘインの余命を知って自分がヘインの家族になると言う。

ヘインの病気を利用して自分のものにと企んでるけどヘインの心はヒョヌ一筋。

クイーンズグループに戻るとの記者会見でのヘインの発言に驚いた。

ウンソンに脅迫されたとハッキリと言ったのね。

正面からの宣戦布告

ウンソンが作り始めたヒョヌを嵌める工作を二人で崩していくのかも。

11話からやられたらやり返すが始まるのかしら・・・楽しみ。

キム・スヒョンとキム・ジウォンの二人の見事な演技も毎回が楽しみです。

財閥一家が避難した龍頭里(ヨンドウリ)村で過ごすヨンソン(キム・ミョンミン)

ヘインの叔母ボムジャ(キム・ジョンナン)

この二人に恋が芽生えるみたい。

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警官の血

netflix　　2022年　　119分

出処不明の巨額の捜査費を使って高い検挙率を誇る汚職刑事にベテランのチョ・ジヌン

ガンユンの内定調査を命じられた新人刑事にチェ・ウシク

ミンジェ父に関する秘密文書を口実におとり捜査を命じる監察係長にパク・ヒスン

接近不可能で上位１％だけを相手にする麻薬王にクォン・ユル

警察との取引きで生き残った暴力団組長にパク・ミョンフン

ストーリーはそんなに難しくないと思うんだけど人間関係の複雑さが分かりにくくしてる。

ガンユンの情報提供者がミンジェ父を殺した犯人とかだけど元警官だったらしい。

その動機が分からないのでここの繋がりが「？」

とりあえずはチョ・ジヌンが白でも黒でもついて行きたくなる圧倒的なカリスマ性がいい。

汚職刑事と言われても麻薬組織を潰す大きな目的があるガンユン

ラストはそのガンユンと行動を共にするミンジェもカッコいい。

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予期せぬ相続者 観終えました。

ディズニープラス　　2024年　　12話

高校時代に知り合って底辺からお互いに利用しあって頂点を目指す。

どこでどう狂ったのかイナ自身も分かってない。

自分に不利な人物は自身は手を出さず排除していく。

イナと親友だと思って全ての罪を被るつもりだったギジュン。

イナはお金で買収してイナの罪を知るギジュンの殺害を刑務官に頼む。

でも助かったのね。

イナと縁を切るように諭すテオ

ギジュンの自供でイナの悪事が明かされる。

イナの密告でソンジュの母親が逮捕されたけど何かしたっけ？

ここは「？？？」でした。

意識不明だった会長、死んでしまったのね。

邪魔者は消したからこれからは自分の世界とほくそ笑んでるイナ

開いたエレベーターの扉の先に・・・

殺人・殺人教唆で逮捕される。

刑務所内で受け取った手紙で知って苦笑するイナだけど判決の時にペク・イナと言われてたわよね。

12話だからか展開が早過ぎてあれこれと伏線回収が間に合わない印象でした。

ヒジュの電話で呼び出されたテオはカン家に向かう。

そこに現れた車いす

驚くテオ

会長～～～生きていたのね。

会長の夢だったセンターが完成しました。

自殺したイナ

ドラマが始まる前にこういうシーンが含まれていますのテロップが入る。

そこに自殺の文字があったので始まる前からイナが死ぬのねと分ってた。

イナの人生も報われなかったわね。

婚外子の立場で高校生の時からあのままで生きてれば違う人生だったかも。

テオとへウォンと出会ってから頂点に行く過程で悪の心が芽生えてしまったと思う。

151階の主になったテオ

18歳の夜にインジュのパーティーで見た花火を151階から見るテオ

下から見上げるへウォンは大統領秘書官になっていた。

へウォンの鬼母は手を切れたのかしら？

あれこれの疑問もあるけどイ・ジェウクとイ・ジュニョンの二人の演技は良かった。

↑

上から目線ですみません。

イ・ジェウクのスーツ姿がホントにカッコよくて好きになりそう。

2話分で写真が多くなりました。

タグ：イ・ジェウク 予期せぬ相続者

涙の女王7話・8話

ヒョヌが書いた離婚届が見つけられヘインのスマホに画像が届いた。

「嘘だと言って」

ヒョヌを愛しててヒョヌの優しさが嬉しくて生きる望みだったヘイン

嘘だと言えない誠実なヒョヌ

「そうだ僕が書いた」

ヒョヌは医師から「余命宣告を受けて自殺する人が多い」と忠告される。

ヒョヌは自分に復讐心を抱いて生きる過程にしてほしいとヘインを挑発する。

裏切ったヒョヌを絶対に許さない！

雨が降る晩に猫にエサをあげてるヘインを見つけるヒョヌ

ヘインと呼んで近づくヒョヌは気がつく

記憶が飛んでるヘイン、病が徐々に進行している。

観てる私も一緒に泣いてしまう。

こんなに愛し合ってる二人なのに何かがすれ違ってる。

8話目で登場したカメオ出演のソン・ジュンギ

ヒョヌの仲間が驚いて説明するのが面白く笑ってしまう。

「財閥家の末息子だと」

「元海外派兵だとか」

「宇宙船で飛来したとか」

「実はオオカミ少年だとも」

「名前はヴィンチェンツオ」

「マフィアのボスの相談役でイタリアから来た」

ソン・ジュンギさん主演の映画やドラマをオマージュしてる。

ヒョヌの本心を知ったヘインがヒョヌのためにと離婚を決める。

ヘインの弁護士役で登場のソン・ジュンギさん、少しの出演でも存在感が大きいわね。

離婚してもヘインの傍にいると言うヒョヌが男らしくて素敵。

とうとう正体を現したモ・スリ

会長、毒を盛られて意識不明になり2か月だか3か月後に死亡する薬らしい。

意識不明の間に法定指定人になっているモ・スリが会長の家族さえ面会拒否する。

結局、ヒョヌの忠告も聞かなかった会長とヘイン弟は会社を乗っ取られる。

ヒョヌの実家に現れたヘイン家族

面白くなってきて毎週土・日が待ち遠しい。

タグ：涙の女王

どんでん返し映画お勧め10作品

あっ、そうきたか～　そうだったのか～

練られた脚本に引き込まれて見終えて余韻の残る作品でした。