誘拐の日 [韓国ドラマ]
アマプラ 2023年 12話
ミョンジュンは妻のヘウンから娘の治療費の為に誘拐を持ちかける。
車で様子を見に行った日に車の前に飛び出してきたロヒ。
倒れたロヒを抱えて、そのまま連れ帰る。
記憶を失ったロヒの父親だと嘘をついてからの二人の生活。
この二人のやり取りが面白くて楽しく視聴しました。
徐々に記憶が回復して天才少女と分かってくると振り回されるミョンジュン。
ロヒの両親が殺害されてる事が判明して誘拐だけでなく殺人の疑惑も持たれる。
警官のサンユンが普通の誘拐でなく誘拐犯がロヒを守ってる事に気がつく。
ロヒには秘密がある。
このロヒの秘密を巡って大人の世界で利権争いがある。
原作が面白いと評判になった訳が分かります。
11話はロヒの心の奥底を知り、ウルウルしてきました。
最終話で殺人事件も解決し、ミョンジュンは誘拐犯として裁判に掛けられます。
誘拐って何?とロヒが問う。
おじさんと一緒に過ごした日は自由な日でした。
この頃がロヒにとって楽しかった日々でした。
ミョンジュンの娘の手術も無事に済んでラストはロヒと同じ学校に通います。
最初は天才だから学校に通う必要もないと言うロヒ。
「お前には社会性がないから学校に行け」とミョンジュンに言われる。
自己紹介で自分の財産状況を言って引かれたロヒはおじさんの言葉を思い出す。
カメオ出演の二人
面白いドラマでした。
ユン・ゲサンとチョン・ユナの二人のコンビを又、観たいなと思いました。