恋するジェネレーション

アマプラ　　2015年　23話

キム・ソヒョンが双子役で姉は養子縁組で幸せに暮らしています。

妹は児童福祉施設で暮らしていて高校でイジメられています。

あまりの辛さに投身自殺を図りますが誰かに助けられました。

病院で目が覚めた時には記憶喪失になっていました。

制服の名札から姉のウンビョルとして生きることになります。

幼馴染のイアンもウンビョルと思っている。

早い段階でウンビョルでなくウンビと見抜いたテグァン。

私はテグァン派で辛い時も泣きたい時もそばにいたテグァンを選びます。

徐々に記憶を取り戻したウンビは皆を騙す事に悩み始めます。

ウンビ自身もテグァンには嘘を言わずに済むことで気楽に過ごせて安心出来る相手です。

でも、ウンビにとって気楽に過ごせる相手と好きな相手は別問題なんですね。

いじめっ子のソヨンは顔を見ただけで嫌になる子。

それだけ演技が上手いと思うし、損な役回りでとも思うけど可愛くなかったわね。

嫌な子だけどイライラしなかったのはクラスメートの皆のおかげ。

ソンジュがソヨンに言う

「あなたがなぜ孤立してるか分かる？」

「皆が冷たくする理由は貴方が自分の偉さを証明したがるからよ」

「友達を利用してまでもね。貴方の為にいうわ。生き方を変えなさい」

そうだそうだと言うようにクラスの皆が拍手する。

髪型やアイラインでどちらと分かるようにしてるけど演技で分かるようになります。

目つきや喋り方でも区別してるので段々と分かるようになるのね。

キム・ソヒョンちゃんを初めて観たのが「会いたい」でした。

ヒロインの少女時代を演じてて、あらっ演技上手い子ねと覚えています。

「王女ピョンガン」では大人になって増々、演技に磨きがかかってます。

かなり前に観た友達は16話で1話が30分くらいと言ってました。

アマプラでは1話が40分前後で23話です。カット無しでの放送かなと思います。

観終えた今でもテグァン役のユク・ソンジェ君の方がお気に入りです。

ナム・ジュヒョク君のドラマでは「恋のゴールドメダル」の役が一番好き。

ワールドカップをABEMAで応援する合間の韓ドラなのでなかなか進みません。

そしてサッカー＆韓ドラで寝不足の日々であります。

朝の3時半に起きるなんてワールドカップだからよね。