ミスティ

夜9時のニュース番組のアンカーとして君臨するコ・ヘラン

しかし、局内では後輩に譲るべきだとの声が強まる。

ヘランはその席を守る為に韓国出身のプロゴルファーのケビン・リーのインタビューに賭ける。

空港で偶然、出会ったケビン・リーを見たヘランは驚きで目を見開く。

ヘランが若い頃に捨てた男だった。そしてケビンの妻は高校時代の友人ウンジュだった。

インタビューに成功するが何かと嫌味を繰り出すケビンに辟易していた。

このケビン・リーが交通事故で死亡したのだが殺人事件ではないかと捜査が始まる。

犯人ではないかと疑われたのがケビンに最後に会ったヘランだった。

車の中からヘランがいつも身に着けてたブローチが発見されたのも不利だった。

裁判に至るまでの間に報道局内の権力争い、企業の不正事件を報道しようとする人たち。

それを阻止しようとする人たちとか、それぞれのドラマも見応えがありました。

いがみ合っていたジウォンと協力し合ってお互いの立場を認める間柄になるのも気持ち良かったです。

ギュソク本部長がカッコよかったですね。胸の中で手を叩きましたよ。

気になったのがクァク記者役のク・ジャソン君、背も高くてイケメンです。

ヘランを陰ながら助けるクァク記者が頼もしかった。

仮面夫婦だったカン・テウクとヘランですが裁判でヘランの弁護で活躍する夫テウク。

気持ちのすれ違いとか目も合わせない場面でも本当は愛してると分かる。

ドラマ半ばでケビン・リー殺害はあの人ではと予想してたので犯人が分かった時に驚きはなかった。

ただラストに選んだ犯人の行動が予想とは違ったけど・・・。

1話ごとに次の展開が気になって一日に4話か5話位を一気見しました。

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