軍刑事ドーベルマン [韓国ドラマ]
2022年 24話 トゥエルビ
実際は16話ですがコマーシャルが入るトゥエルビなので24話となりました。
軍法廷を扱ったドラマでラブは少なめでアクションがカッコいい。
それぞれ目的があって軍刑事になったド・べマンとチャ・ウイン。
二人の共通の敵は初の女性師団長になったノ・ファヨン。
わきを固める俳優さんもベテラン揃いで見ごたえありのドラマでした。
軍隊の中での生活ではパワハラあり、虐め問題の被害者が加害者になったりします。
ウインの味方であったハジュンが敵側に乗り換えたかとガッカリしたり・・・。
最終的に証拠も見つかり法廷の場に出た師団長
オ・ヨンスさんはセレブ役が多い印象で、こういう悪役にゾクゾクしました。
どうしようもない悪の息子だったテナム。
軍隊に入ってからいい人になる成長にこのドラマでの一番の主役と言えるほどです。
毎回のメイキング映像が面白くて楽しみでした。
ドラマの中でのラストのキスシーンは物足りないけどメイキングを見たらニンマリ。
なぜ、カットしたのかしらね。
メイキングでは監督と役者が意見を出し合っていい作品にと頑張る姿が見れます。
べマンが師団長の手袋外して指の無いシーンをメイキングで見て笑う。
手袋外した瞬間に指があるのに無いように驚くアン・ボヒョン、さすが役者ね。
心に残るテナム役のキム・ウソクさんとドーベルマンのボルト
キム・ウソクさんは私はお初の俳優さんでした。
ボルトと呼ばれると駆けつけるワンちゃんのその演技力に感心しました。
心に残るセリフ
「1%の勇気があるなら進め。例え1%でもゼロとは違う選択だ」
「過去の過ちは消える訳ではありません。でも過去は未来を変える答えになるでしょう」
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